徹底解剖! 個別最適な学びと協働的な学びって、なに?
近年、教育場面では「個別最適な学び」という言葉に注目が集まっています。「個別最適な学び」ってどんな学びなのでしょうか。
このコラムでは、「個別最適な学び」と、それと対になる「協働的な学び」、そして、それぞれの学びに関連するキーワードについて、教育方法・生徒指導マネジメントコース所属の専門教員がわかりやすく解説します。
アカデミックな視点からの解説はもちろん、実践的な話、今後検討すべき論点など、目からウロコの情報が満載です。
校内研修のネタ探しや、教員採用試験の学習に、ぜひお役立てください!
そもそも
「個別最適な学び」に関わるトピック
「個別最適な学び」についてのQ&A
•質問1:これまでの学校教育のよさを生かして実践すれば「個別最適な学び」ができますか?
•質問2:「指導の個別化」が進むと「協働的な学び」ができなくなりませんか?
•質問3:「学習の個性化」が進んだら、入試では「学習の個性化」を生かした出題が行われますか?
•質問5:個々の子供の個人情報にどこまで配慮すればいいですか?
•質問6:学校に登校できない子どもの「個別最適な学び」を支援するにはどうすればいいですか?
•質問7:児童生徒一人ひとりに応じた課題を準備して評価するのはとても大変そうです。どうしたらいいですか?
「協働的な学び」に関わるトピック
•特別活動;集団で課題に取組み,自己の気づきに結びつける (森本 哲介)
「協働的な学び」についてのQ&A
•質問1:「協働的な学び」と「学びあい」ってどこが違うんですか?
•質問2:「協働的な学び」と「個別化」をうまく組み合わせるにはどうしたらいいですか。