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世界一子どもが幸せな国 オランダ
オランダの教育と聞いて、皆さんはどのような学校を思い浮かべるでしょうか。これを一言で言い表すのは困難です。なぜなら、オランダでは、日本と比べて多様な学校が公教育の枠組みで運営されているからです。これは、オランダの憲法で「 […]
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見かけも思い込みをつくる
先の「申し送り」に関する話の中で、あらかじめ得られた情報が、その人を見るときの枠組みになるということを言いました。では初対面の人と会ったとき、あらかじめの情報がない場合はどうでしょう? 人は視覚に頼る生き物です。外界から […]
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人を思い込みでとらえること
新学期、新しい子どもたちを担任するにあたって「申し送り」を受けることがあります。 前の学年の担任などから「〇〇さんは、××な性格」「△△さんは、こういう特徴がある」などと、特によく見てあげる必要が感じられる子どもについて […]
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子どものどこを私は見ている?
ひとりひとりの子どもをしっかり見ることが担任の役目だとよくいわれます。 あなたは「子どものどこを」見ていますか? 表情、行動、服装や持ち物、いろいろな所に気を配っておられるでしょう。それは、子どもという「図」を一生懸命み […]
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みんなでやるからサボっちゃう?
集団での作業や活動のとき「全員で一生懸命、取り組みましょう」と言っても、サボり気味の子どもはどこにでもいるものです。何とか全員で目標に向かわせようとしても、一部のがんばる子に頼ってしまうのか、自分がやらなくてもお任せすれ […]
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学級がチームになるとき
集団は、単なる人の集まりを超えたものです。ひとりでは成し遂げられないことでも、みんなでやれば出来ることはたくさんあります。その時、大事なことは「みんながひとつ」になることです。 集団にはかならず「目標」があります。つまり […]
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松本 剛 教授
教員Voice coming soon
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