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「ほめる・しかる」のメカニズム
上手にほめる、上手にしかる。教師として身につけるべきスキルとして、よく言われる言葉です。ほめることで良い面を伸ばし、しかることで悪い点をなくすことができる。このことを経験値として持っている教師は多いのですが、なぜ、ほめる […]
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「話し合い」を「フェア」にしよう
集団浅慮をおこさないようにするためには、どのような話し合いをすればいいのでしょいうか? 心理的公正研究が大きなヒントを与えてくれます。心理的公正研究とは「人が何をフェアと感じるのか」「フェアあるいはアンフェアを感じると人 […]
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「話し合い」は、いつも良い結果?
前回、子どもたちに集団決定をさせるとき「決め方を問い直す」必要があることをお話しました。「くじ引き」や「じゃんけん」といった決め方で、思い通りにならなかった子は「納得する」のではなく「あきらめる」のです。では誰しもが納得 […]
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みんなで決める時の「決め方」を問い直す
「自分たちで決める」ことを学ぶのは、学校教育の中でも特に重要です。ひとりひとりが納得できる集団決定に行き着く経験は、フェアな社会を構成する一員となるために不可欠だからです。係決め、班決め、学級会などの活動を通じて、できる […]
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Q4. 「協働的な学び」を推進するための地域社会の貢献をどのように考えたらいいですか?
Question 4 「協働的な学び」を推進するための地域社会の貢献をどのように考えたらよいでしょうか。 ICT化が進む環境下で地域社会の住民の一人として、どのようなサポートを学校側が求めているのか、気になるところで […]
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Q3. 「協働的な学び」と「自己調整学習」をつなげる工夫はありますか?
Question 3 「協働的な学び」には「自己調整学習」のイメージがあまり湧いてきません。どのような工夫があれば、つながっていくのでしょうか。 Answer 3 「協働的な学び」の一つの形態として、協調学習があります […]
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Q2. 「協働的な学び」と「個別化」をうまく組み合わせるにはどうしたらいいですか。
Question 2 「協働的な学び」と「個別化」をうまく組み合わせるにはどうしたらよろしいのでしょうか。具体例を示しながら、教えてください。 Answer 2 教師に求められるのは、次の2つの試みではないでしょうか。 […]
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Q1. 「協働的な学び」と「学びあい」ってどこが違うんですか?
Question 1 最近、「協働的な学び(学習)」ということばをよく耳にするんですが、似たような「共同学習」や「協同学習」「協調学習」も聞いたことがあります。学校現場では、「学び合い」をよく使います。何がどうちがうの […]
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Q7. 児童生徒一人ひとりに応じた課題を準備して評価するのはとても大変そうです。 どうしたらいいですか?
Question 7 個に応じた指導や学びが重要であることはわかりますが,1人の教員が35名の児童生徒を相手にすることを考えると,実行に移すのはなかなか難しそうです。何から始めればよいでしょうか。また、個別最適な学びのた […]
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