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道徳教育原理ー道徳教育をどう考えれば良いかー
コメント 道徳教育全般について、その理論的背景から問題点、現代的課題等々について詳細に論じられている 書誌情報 作者(編者): 村井実著出版社: 教育出版難易度:中:道徳教育のテキスト
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道徳性の発達と教育
コメント コールバーグの『「である」から「べきである」へ』を中心にピーターズや山岸明子、内藤俊史らが批判的に考察を加えた図書 書誌情報 作者(編者): 永野重史編著出版社: 新曜社難易度:難:コールバ […]
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道徳教育の視点
コメント デュルケム、ピアジェ、コールバーグ、ブルの道徳性発達理論やヤスパースの包括論、ピーターズの分析哲学などについて詳しく論じられている 書誌情報 作者(編者): 佐野安仁・荒木紀幸編著出版社: […]
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道徳教育の可能性ー徳は教えられるかー
コメント 近代から現代にかけての道徳教育論全般、及び今日的課題について詳しく論じられている 書誌情報 作者(編者): 小笠原道雄・田代尚弘・堺正之編著出版社: 福村出版難易度:難:学術書に近い(道徳教 […]
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「学び」の深層⑨ー「学び」と「學び」は全く異なる!ー
これまで見てきたように、おなじ「まなび」でも、「教えない教育」における「學び」と「教える教育」における「学び」は、まったくもって似て非なるものであることがお分かりになるでしょう。 ところが、現代日本に住む私たちの底流で「 […]
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「学び」の深層⑧ー「教えない教育」⑤:「読書百遍」ー
寺子屋/手習所で行われていた「學び」の中心は、読み書きをまなぶ「手習」(てならひ)と、アドバンスなものとしての「素読」(そどく)でした。 「手習」は、お師匠さんに与えられた手本をひたすらその読みを繰り返しながら模倣するこ […]
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「学び」の深層⑦ー「教えない教育」④:「敎へ」と「學び」ー
「教えない教育」において、師匠の行う「敎へ」は、モデルの提示、モデルと弟子の行為の差の指摘(多くの場合は叱責)、差がなくなった場合に次のモデルの提示へと進むというものだけです。ここには、現代日本人が想定する意味での「教え […]
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「学び」の深層⑥ー「教えない教育」③:「學び」の語源ー
さて、この「學び」とは語源から見るとどんなものでしょうか。 日本の土着的な語源的には、「まねび」(真似び)となります。同じように「習ふ」は「ならふ」(倣う、慣らふ、馴らふ)です。[「真(まこと)に習う」から「まなぶ」がで […]
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誰の基礎的・汎用的能力を育てるのかという話
■中教審の答申では,基礎的・汎用的能力について,重要なこと(と私が考えていること)が2つ示されています。 1.これらの能力をすべての者が同じ程度あるいは均一に身に付けることを求めるものではない。 2.これらの能力をどのよ […]
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