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「教師を辞めようかな」と思ったら読む本
テーマ:教師教育 ここがオススメ! 教師が辞めたいと思うまで追いつめられるのはなぜなのか。教師はそうした危機をいかにして乗り越えていけるのか。教師自身の語り(事例)をもとに,こうした問いが丁寧に考察される。 書誌情報 作 […]
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知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ
テーマ:思考法 ここがオススメ! どうすれば考える力を身につけられるのか。ものの見方を変えるにはどうしたらよいのか。「自分の頭で考える」ための方法が,単なるハウツーではないものとして,わかりやすく詳説されている。 書誌情 […]
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クリティカル進化論―『OL進化論』で学ぶ思考の技法
テーマ:思考法 ここがオススメ! 秋月りすの4コママンガ「OL進化論」を題材に,私たちの思考や認知の特徴をわかりやすく解説した書。楽しみながら読めて内容は確か。 書誌情報 作者(編者)他:道田 泰司・宮元&nb […]
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状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加
テーマ:認知科学・学習科学 ここがオススメ! 「学び」の定義の再構成に記念碑的貢献を果たした書。 「学び」という営みを根源から問い直すのに格好である。福島真人による解説も秀逸。 書誌情報 作者(編者)ほか:ジーン・レイヴ […]
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対話力
テーマ:認知科学・学習科学 ここがオススメ! 書かれているのは,「個人が対話する力を身に付ける」方法ではない。「対話がもつ力」についてである。対話の仕組みを学びに結びつける「協調学習」の考え方と実践が詳しく解説されている […]
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依存と虐待
コメント 『こころと科学』五九号の特別企画として発刊されたものに若干の補足を加えたもの 書誌情報 作者(編者):斎藤学著出版社:日本評論社難易度:易:共依存と虐待に関する専門書
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「いじめ」と「体罰」その現状と対応ー道徳教育・心の健康教育・スポーツ指導のあり方への提言
コメント 兵庫教育大学のミッションの一つとして開かれた「いじめと体罰を考えるシンポジウム」での対談内容や提言内容が紹介されている 書誌情報 作者(編者):冨永良喜・森田啓之編著出版社:金子書房難易度:中:「いじめ問題」「 […]
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子ども虐待という第四の発達障害
コメント 雑誌「月刊 実践障害児教育」に連載された「子ども虐待という第四の発達障害」を加筆、修正したもの 書誌情報 作者(編者):杉山登志郎著出版社:学研難易度:中:虐待に関するテキスト
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子どもの虐待ー子どもと家族への治療的アプローチ
コメント 虐待経験が子どもに及ぼす心理的影響、虐待を生ずる家族力動の心理学的特徴、及び子どもや家族への心理治療的アプローチを中心に論じている 書誌情報 作者(編者):西澤哲著出版社:誠信書房難易度:難:学術書に近い(子ど […]
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