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道徳教育の可能性ー徳は教えられるかー
コメント 近代から現代にかけての道徳教育論全般、及び今日的課題について詳しく論じられている 書誌情報 作者(編者): 小笠原道雄・田代尚弘・堺正之編著出版社: 福村出版難易度:難:学術書に近い(道徳教 […]
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「学び」の深層⑨ー「学び」と「學び」は全く異なる!ー
これまで見てきたように、おなじ「まなび」でも、「教えない教育」における「學び」と「教える教育」における「学び」は、まったくもって似て非なるものであることがお分かりになるでしょう。 ところが、現代日本に住む私たちの底流で「 […]
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「学び」の深層⑧ー「教えない教育」⑤:「読書百遍」ー
寺子屋/手習所で行われていた「學び」の中心は、読み書きをまなぶ「手習」(てならひ)と、アドバンスなものとしての「素読」(そどく)でした。 「手習」は、お師匠さんに与えられた手本をひたすらその読みを繰り返しながら模倣するこ […]
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「学び」の深層⑦ー「教えない教育」④:「敎へ」と「學び」ー
「教えない教育」において、師匠の行う「敎へ」は、モデルの提示、モデルと弟子の行為の差の指摘(多くの場合は叱責)、差がなくなった場合に次のモデルの提示へと進むというものだけです。ここには、現代日本人が想定する意味での「教え […]
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「学び」の深層⑥ー「教えない教育」③:「學び」の語源ー
さて、この「學び」とは語源から見るとどんなものでしょうか。 日本の土着的な語源的には、「まねび」(真似び)となります。同じように「習ふ」は「ならふ」(倣う、慣らふ、馴らふ)です。[「真(まこと)に習う」から「まなぶ」がで […]
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誰の基礎的・汎用的能力を育てるのかという話
■中教審の答申では,基礎的・汎用的能力について,重要なこと(と私が考えていること)が2つ示されています。 1.これらの能力をすべての者が同じ程度あるいは均一に身に付けることを求めるものではない。 2.これらの能力をどのよ […]
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キャリア教育の視点のはなし
■兵庫県教育委員会から出されている本を紹介します。 ■ひょうごキャリア教育指導事例集~兵庫型『体験教育』を活かしたキャリア教育の推進」という本です。ダウンロード版もあるので良ければ入手してください。似たような事例集は各自 […]
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キャリア教育の実践のための土台のはなし
■キャリア教育の講義の中で,キャリア教育の実践例を紹介していると、受講生から次のようなご意見をいただきました。 在籍校のキャリア教育の授業とか、キャリアノートは、どこかの団体から表彰されたくらい「いいもの」らしいですが、 […]
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キャリア教育の実践例のはなし
■キャリア教育、どんなことをやればいいんでしょうか?という質問をいただく機会がありました。 ■キャリア教育の取組みを表彰する制度は3つあります。 1.キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰キャリ […]
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