「道徳」や「教育」の根っこをいっしょに訪ねてみよう。
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哲学 (ニュートン別冊)
コメント 表紙に「「不思議に思うこと」から哲学が始まった」とありますが、 「人類が2500年以上にわたってつくりあげてきた“知の結晶”」が、 図解入りで簡潔にわかりやすく示されています。 善悪や価値の判断をする「倫理学」 […]
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きけ わだつみのこえ
コメント 日本戦没学生の手記です。どのように読まれるかは読者のみまさんに委ねられますが、今なおわたしたちに何かを訴えかけているのではないでしょうか。 書誌情報 きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 (岩波文庫) 文庫 […]
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風姿花伝
コメント 世阿弥が父の観阿弥の教えに基づいて書き記した能楽の理論書と言われています。能の命を「花」と呼んでいます。さて「花」とは何でしょう。 書誌情報 風姿花伝(花伝書) (岩波文庫) 文庫 – 1958/10/25 世 […]
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自省録
コメント マルクス・アウレリーウスは古代ローマ最盛期(96年―180年)の五賢帝の一人で、後期ストア派の哲学者。あくまでも個人的に日々書き留めた覚書ですが、自分自身と向き合って対話しながら、誠実に自己の生きる道を見いだそ […]
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メノン
コメント 「人間の徳性というものは、はたしてひとに教えることができるものであるか。」 こうしたメノンの問いに、ソクラテスは「徳」の定義への試みを通して答えていこうとします。プラトンの珠玉の短編集です。 書誌情報 メノン […]
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