自省録

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マルクス・アウレリーウスは古代ローマ最盛期(96年―180年)の五賢帝の一人で、後期ストア派の哲学者。あくまでも個人的に日々書き留めた覚書ですが、自分自身と向き合って対話しながら、誠実に自己の生きる道を見いだそうとしています。

書誌情報

自省録 (岩波文庫) 文庫 – 2007/2/16

マルクス・アウレーリウス  (著), 神谷 美恵子 (翻訳)