「しつけ」には2種類ある。

  このように、実は「しつけ」には、①管理者がおらず機会教授的に「緩やかに」行われるものと、②管理者の監視の下、体罰も辞さず「厳しく」行うものの2種類があったわけです。

  そして、①は家庭や地域社会で、②は職場で行われるものであったわけです。